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【マインクラフト#14】ネザーへの行き方と探検のコツについて【初心者向け】

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

管理人のゆーです<(_ _)>

ネザーの画像

 

今回は、ネザーへの行き方とネザー探検のコツについて書いてみようと思います。

マイクラをある程度プレイしている方なら知っているであろう内容なので、初心者向けの記事になります!

 

 

ネザーへの行き方

ネザーへ行くためには、ネザーゲートを通る必要があります。

 

ネザーゲートはこちら↓

ネザーデートの画像

横4×縦5の大きさの黒曜石の枠組みを作り、内側に火を付ければゲートが生成されます。(ゲートの大きさは横2×縦3)

 

ゲートは最大23×23まで拡張することができます。

 

枠組みの4隅は黒曜石でなくても構わないので、ネザーゲートを作るためには、最低10個の黒曜石が必要になります。

 

黒曜石の枠組みを作る裏ワザ

黒曜石はダイヤ以上のピッケルで掘ることができます。

 

ただしダイヤが無くても、鉄3つとマグマがあればバケツを作ってゲートを作ることが出来ます。

 

以下の画像のように水を上から流して、ネザーゲートの形になるように溶岩を置いていけば、水によって溶岩が即座に黒曜石になり、枠組みができるというわけです。

ゲートの形になるように溶岩を置いている画像

 

枠組みの内側に火をつける裏ワザ

火をつける際は火打石と打ち金があれば便利ですが、炎の延焼を利用することで黒曜石の枠組みの内側に火をつけることもできます。

 

以下のように、黒曜石の枠組みを作り、近くにマグマと木材を置いておきます。

黒曜石の枠組みとマグマと木材

 

しばらくすると木材に炎が付きます。

木材が燃えている画像

 

さらにしばらく待つと、炎が延焼しゲートが生成されます。

炎が延焼してゲートが生成された画像

 

 

ネザー探検のコツ

ネザーゲートの周りはブロックで囲う

ネザーゲートを通ってネザーに行くと、ネザー側にも自動でゲートが生成されます。

ネザー側のゲートの周りは丸石などのブロックで囲っておくことをおすすめします。

というのも、ガストの攻撃によってゲートが壊されてしまう可能性があるからです。

 

囲うときは、丸石などの爆発耐久値が3.3以上のブロックで囲うと、ガストの攻撃による爆発で壊されることがないです。

 

ネザーラックや土などは爆発耐久値が低く、壊されてしまうためおすすめしません。

 

火打石と打ち金を準備しておく

万が一、ガストにネザーゲートを壊されてしまったときのため、ネザーに行くときは火打石と打ち金を持っていくと良いです。

 

ただし、砂利はネザーに生成されますし、鉄インゴットはネザー要塞や砦の遺跡のチェストに入っていたりするので、火打石と打ち金を持っていなくても現世に帰られなくなることはありません。

 

また、上記に記載した通り、炎の延焼を利用することでゲートを生成することができるので、必ずしも火打石と打ち金が必要というわけではありません。

 

進んできた道に足跡を残す

ネザーはとにかく迷いやすいです。

暗いし、でこぼこしているし、高低差のある移動をすることが多いからです。

自分が進んできた道に足跡を残すことで、帰り道が分かりやすくなります。

 

洞窟探検などでも言えることですが、高いところから下に降りたときには、どこから降りてきたのかしっかり目印を付けておくことをおすすめします。

 

ネザーにて高いところから下に降りる方法について、以下の記事にまとめていますのでこちらも宜しければご覧ください('ω')

micra-biyori.com

 

また、ネザーでも地図が使えます。

使える地図は、コンパスを使ってクラフトした、自分の居場所と向いている方角を表示してくれる地図です。

クラフト画面はこちら↓

地図をクラフトしている画面の画像

 (統合版での名称は「まっさらな地図」ですが、クラフト方法は画像と同じです。)

 

地図の表示はこちら↓

地図を表示している画像

地図上の白い点が自分が要る場所と向いている方角を表しています。

 

ただし、ネザーで作成した地図は、自分が向いている方角をちゃんと示してくれません。

(※地図はクラフトした段階ではまだ作成されておらず、「作成する」という操作をすることで初めて見ることが出来ます。)

自分の居場所は正常に表示されるため、自分が今どこにいるのかくらいは知ることが出来ます。

 

統合版においては、現世で作った地図をネザーで表示すると、自分が向いている方角も正常に示してくれます。

ただし、現世における縮尺の地図であるため、地図上での移動速度が現世での8倍になります。(ネザーで横方向に1マス移動すると、現世で8マス移動したことになるため。)

 

Java版においては、現世で作った地図は全く意味を成しません。

 

リスポーンアンカーを設置する

ネザーアップデートで追加されたリスポーンアンカーを使用すると良いです。

クラフト画面はこちら↓

リスポーンアンカーのクラフト画面

 

通常、ネザーで死亡した場合は、現世でリスポーンします。

リスポーンアンカーは、ネザーにおけるリスポーン地点を設定するアイテムです。

 

ネザー要塞の探検中に死んだ場合、現世でリスポーンして、ネザーゲートを通りまたネザー要塞まで戻るのって大変ですよね('ω')

 

ネザー要塞がゲートから遠いとなおさらです。

 

ネザー要塞を探検する前には、要塞の近くにリスポーンアンカーを設置しておくと便利です。

 

リスポーンアンカーを作動させるためには、グロウストーンを補充する必要があります。

リスポーンアンカーにグロウストーンを設置すると、こんな感じになります。

リスポーンアンカーにグロウストーンを設置した様子

グロウストーンを補充した状態でリスポーンアンカーを操作すると、リスポーン地点が設定されます。

 

探検の道中に集めておくと良いでしょう。

 

金の装備を身に着ける

ネザーアップデートで追加されたピグリンは中立的モブで、金の装備を身に着けていると襲われません。

ピグリンの画像

探検中に襲われると面倒くさいので、ネザーに行く際、金の装備を身に着けておくと良いです。

 

ただし、金の装備を身に着けていても、目の前でチェストを開けたり金を採掘したりすると襲われるので注意が必要です。

 

足元に注意すべし

ネザーはでこぼこしており、足元にぽっかり穴が開いていることも珍しくありません。

こんな感じ↓

地面にぽっかり開いた穴の画像

 

穴に落ちてしまえば、マグマダイブ不可避です。

 

でこぼこしている道を通るときは、行く先に穴が開いていないか確認しながら進みましょう。

 

最後に

以上!ネザーへの行き方と探検のコツについて書いてみました。

 

探検のコツについては、思いついた内容があれば追記していきたいと思います♪

 

最後まで見ていただきありがとうございました<(_ _)>