おはようございます、こんにちは、こんばんは!
管理人のゆーです<(_ _)>
今回は、全自動骨粉製造機についてご紹介したいと思います(*'▽')
ホッパーを使ってコンポスターに自動で作物を投げ入れることで、自動化を実現しています。
今回のポイントは、チェストに入っている作物がある一定以上になったら、自動でコンポスターに投げ入れてくれるところです。
あなたの食糧庫のチェストに繋げるだけで、余分な作物だけを骨粉にすることができます。
作り方
全体図
全体図はこんな感じ↓
上のラージチェストが、作物が入っているチェストです。
下のチェストが、骨粉が入る場所。
コンポスターの上にホッパーを設置することで、ホッパーの中身が作物であった場合、コンポスターに入ります。
コンポスターの下にホッパーを設置することで、出来上がった骨粉を回収することができます。
回路部分の紹介
反対側から見た図↓
ホッパーの下にレッドストーントーチを設置しているため、ホッパーはアイテムの運搬を停止している状態です。
ラージチェストからアイテムは排出されません。
上から見るとこんな感じ↓になっています。
左側のラージチェストが、作物が入っているチェストです。
このチェストに入っている作物がある一定以上になった場合、ラージチェストの下に設置しているホッパーにアイテムが吸収されるようになっています。
右側にはドロッパーを設置。(チェストやホッパーなどでも良いです)
チェストやドロッパーといったインベントリを持つアイテムは、
中に格納されているアイテムの個数に応じて、レッドストーン信号を出力させます。
アイテムの個数が増えると、信号強度も強くなります。
コンパレーターを使うことで、
チェストから出力されている信号が、右のドロッパーから出力されている信号強度を上回ったとき、チェストから信号を送ることができます。
簡単に言うと、チェストの中身が増えたときにチェストの前方に信号が送られるということですね(*'▽')
例えば、余り過ぎた小麦の種を骨粉に変えたいとします。
でも、全部の種を骨粉には変えたくないので、「最低でも38スタックは残しておく」ということにしておきましょう。
ラージチェストにはこのように、種が38スタック+36個入っています。↓
これが38スタック+37個になったとき、ラージチェストの信号強度が10→11になります。
右側のドロッパーには、以下のようにアイテムを格納しておきます。
(1スタック64個のアイテムであればなんでも良いです。)
ドロッパーは、7スタック+28個で信号強度11を発生させます。
つまり、ラージチェストの種が増えたとき(38スタック+37個以上になったとき)、ラージチェストとドロッパーの信号強度が同じ11になることで、ラージチェストの前方に信号が送られるという仕組みです。
試してみましょう。
ラージチェストに38スタック+37個以上の種を入れた場合↓
前の画像とは違って、ラージチェストの前方に信号が伸びているのが分かると思います。
横から見るとこんな感じ↓
レッドストーントーチが消灯したことで、ラージチェストの真下に設置したホッパーがラージチェスト内の種の運搬を始めます。
ホッパーはコンポスターに繋がっているため、骨粉が出来上がります。
今回はドロッパーを設置しましたが、チェストやホッパー、ディスペンサーなどでも良いです。
ドロッパーから発生させる信号強度を変更することで、ラージチェストに残しておく作物の量を変えることができます。
インベントリにストックしておくアイテムの数と信号強度の関係は、ググってもらえると助かります...( ´∀` )まとめるのめんd((ry
自動収穫畑と組み合わせてみた
私のサバイバルワールドにて製作した、全自動骨粉製造機をちょっと紹介します(*'▽')
アイテム自動仕分け機に全自動骨粉製造機を繋げることで、完全自動で骨粉を作っています。
↓このように自動収穫畑を作っているのですが、
収穫された作物は、地下の自動仕分け機に入ります。
一番奥のラージチェストには小麦の種が仕分けされるようになっているのですが、
以下の画像のように先ほどの全自動骨粉製造機を繋げています。
自動収穫畑で収穫された小麦の種を自動で骨粉に変えてくれるため、とても便利です(*'▽')
まぁ...スケルトントラップ作った方が、骨粉はたくさん手に入るんですけどね( ´∀` )wwwww
最後に
以上で全自動骨粉製造機の紹介を終わります(^^♪
最後まで見ていただきありがとうございました<(_ _)>